賃貸アパートですか?こだわりのマンションですか?庭付き一戸建てですか?
もしくは設計事務所選びからこだわって、憧れのデザイン住宅?趣味に没頭できるガレージハウス?
趣味に没頭できるガレージハウス?
どれについても、共通点があります。それは納得いかない部屋で妥協しないこと。
お金で妥協しても、生活が苦しくてはいけないし、
自分の理想の部屋にしたいのなら、どんなインテリアが似合うのか、己ずと分かってくるはすです。
納得いかないなら、行くまで物件探しをしてください。
小さなお金を払うわけではないんです。
賃貸にしたって、給料のうちの何割ですか?
分譲だったら大半が取られていくでしょう。
納得いかないのに、払い続けますか?
不動産屋さんに行く前に決めておきたい条件をご紹介します。
・入居日
いつでもかまいませんが、3か月以内、半年後等ある程度の目安があるといいでしょう。
半年先なら今建築中の物件も教えてもらえるかもしれません。
・予算 管理費・駐車場代(分譲の場合、借入がどれくらいでkしるか、頭金がどれぐらいあるのかも相談のうち)含めて毎月いくらまで出せるのでしょうか?目安は手取り
の3分の1以下と言われています。
・エリア・沿線など、職場までの何分でいけるところなのかを決めておく。
・広さ・間取り
・駐車場の要・不要
・保証人の有無
・駅から何分か
・新築か中古か
等、決めておかなければなりません。 相談しながらだと手間が倍にかかります。
自分が希望する不動産物件の希望・条件などをまず紙に書き出しましょう。
予算はいくらですか?
条件は?風呂は?トイレは?どのくらいの広さですか?
住む人数と年数に合わせてまず書き出しましょう。
年数が関係するのは少々の年数なら我慢して狭いアパートに住んで貯金するのもアリだからです。
紙に書き出して整理しないとそのまま不動産屋のオススメの物件に入ってしまうことになりかねないからです。それができたら今度は優先順位を決めていきましょう。
どれが一番ですか?次にこだわる2番目の条件は何ですか?
例えば、
1.予算は頭金○○万の借入○○○万(賃貸なら月○万まで)
2.日当たりがいいこと。
3.洗濯物が干せる場所があること
4.ペットを飼えること・・・・
等、書き出せたらもう1度見直しましょう。
本当に必要な条件ですか?
今、書き出した1番目か3番目の条件は必須条件だと思います。それを頭に入れて、さあ、不動産屋さんを覗いてみましょう。